Ryuのたそがれ奮闘日記 ― これからの生き方―

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<<   作成日時 : 2015/05/26 21:07   >>

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 テレビ報道番組から  

「2030年の日本の電源構成と温暖化対策の目標」というような内容で、2時間の特集の放送があった。
(これについて今日は私の真面目な意見。)

最近このような内容の新聞やテレビでの報道が多くなってきたと感じる。理由は、原発の再稼働の為の理由つくり、もうひとつは深刻さを増す、温暖化問題の対策の為であり、それに対して日本がどうイニシアティブをとることができるか?ということ。
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これらの問題を解決する為に、考えなければならない前提条件が三つほどある。それは

   1 エネルギー自給率を20%以上を確保する。
   2 電力コストを現状より下げること。
   3 他国に劣らない削減目標をたてること。

この問題は実は沖縄の基地問題とよくにている。本音とたてまえの論議が、いつまでも交わることがなく平行線をたどるのみである。政府の考えは全体のバランスだけを考え、見栄えのよい数値の羅列のみを考えているように思う。政府は原発の再稼働を何とかしたいという思いが先行しているが、実はその先のエネルギー戦略をどれだけ深く考えているのか?それがはっきりとしない。

原発は再稼働させたくない これは誰でも同じ思いであろう。でも残念ながら今は、これにたよる以外に方法はなさそうだ。最も重要なことは、エネルギー自給率をまずは上げること、多分、35%以上は確保しないと安全ではないと思われる。これはこの国の安全保障である。
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ひとつ重要なことが抜けている。2030年までの15年間、それまで日本の経済は成長を続けることが必要だ。でもそうなればエネルギーの使用量は確実に増える。放送の内容では17%分のエネルギーの消費増大分(予測)は省エネ対策で削減するということであった。従ってエネルギー消費は、経済が成長しても、現状と同じということだ。
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でも肝心の省エネ対策の方法についての解説がなかった。
再生可能エネルギーも疑問だ。太陽光たのみの自然エネルギーはすでに曲がり角だ。FITの政策もそうだが、不安定電源をいくら増やしても、大きな解決にはならない。
温暖化問題もそうだ。日本の排出量は世界全体の数パーセントだ。これを26%削減しても地球全体の1〜2%弱の削減にしかならない。(もちろんこれでも意義はあるが…)これではとても地球は救えない。

温暖化問題は別にしても、原発はもはや必須の電源装置だ。これを使う以外に今は方法はない。(将来は違うだろうが…)
再生可能エネルギーの切り札は地熱発電だ。量も安定度もぴか一 コストが高いというが、もっと開発が進めばコストは下げられる。

省エネ技術は、現状の省エネ法の程度ではとてもおっつかない。トップランナーを普及させるなら、もっと対象機器を一気に増やすべきだ。

期待したいのは、ピークカット デマンドレスポンス技術 それからEmsの導入である。最もレベルの高い技術、それはZEH ZEB である。2020年までにどこまで完成度が上がり普及するか?

今から数年間が勝負でもあるが、楽しみなこの先でもある。

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